研修会およびオンデマンド配信は終了しました

講師

大阪大学高等共創研究院
教授 蔭山正子さん

 

体験談

子育てピアサポートグループ
「ゆらいく」 ゆかさん

 

日時

2022年2月5日(土)13時~15時(12時45分~参加可能)

 

参加方法

当日Zoom ・オンデマンド
どちらも参加可能
※申し込み、入金確認後受講決定メール、その後招待メールと資料をメールでお送りします


 

定員

120人(申込先着順)

 

参加費

会員1,000円
非会員3,000円 学生1,000円

 

申込方法

ホームページから受付

受付期間:2021年12月18日~2022年1月22日

※受付は終了いたしました
 

主催

かながわ子ども虐待予防研究会

 

講師紹介

蔭山正子先生(保健師)
大阪大学高等共創研究院/教授(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻兼任)
大阪大学、大阪府立公衆衛生専門学校を卒業。病院看護師を経験した後、東京大学へ編入学。地域看護学分野で修士課程と博士課程を修了。保健所や保健センターで保健師としての勤務、大阪大学大学院公衆衛生看護学教室准教授などを経て現職。様々な賞を受賞し学会活動も積極的に行っています。
[主な研究]精神保健、母子保健、保健師の支援技術など

 

講師紹介

ゆかさん
双極性障害をもちながら妊娠、精神障害を抱えながらの子育て情報が全くない中で出産。2020年秋『子育てピアサポートグループゆらいく』のzoomでの集まりに参加。精神障害を抱える多くの仲間と安心して話せる場で体験談や情報交換ができ孤独な育児から解放される。2021年夏『子育てピアサポートグループのどか(ゆらいく名古屋)』を立ち上げ、病気や障害があるからできる自分らしい育児を仲間との繋がりの中で模索しながら活動中。

 

会長あいさつ(大場エミ)

9月24日にオンラインで開催された田中哲先生の講演会「子どもの心の発達から考える虐待予防支援」は多くの方が参加いただき虐待予防支援の大切な視点を学ぶことができました。
今回も同様の方法で開催いたしますので是非ご参加ください。
また、日本子ども虐待防止学会第27回かながわ大会におきまして本会として「保健師の母子保健活動における虐待予防の重要性を再確認する」と題してシンポジウムを開催し母子保健活動における虐待予防の大切さを確認することができました。

 
研修会「精神疾患を持つ親の家族まるごと支援」ちらし