活動目標

母子保健における児童虐待予防について学ぶとともに、神奈川県内の看護職の児童虐待予防活動の実態を把握し今後の活動の参考にします。
2020年度は新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の影響で縮小して活動しました。


活動内容

1 総会

 会員へ書類等送付し、書面で承認を得ました。


2 役員会・運営会議

 メールを通じ、役員および運営委員へ情報提供し、共有を図りました。


3 講演会

 3回の講演会を計画していましたが、中止としました。


4 自主学習会支援 4か所目の自主学習会が加わりました。

 ①「虐待に必要な支援スキルってどんなこと?」 場所:保土ヶ谷区役所
  継続実施の予定であったがCOVID-19のため、中断

 ②「若手保健師学習会」 場所:茅ヶ崎保健所
  継続実施の予定であったがCOVID-19のため、中断

 ③「保健師による児童虐待予防および母子保健の自主学習会」
  テーマ:精神疾患のある妊婦・母親支援 
  助言者:かながわ子ども虐待予防研究会会長 大場エミ 場所:上大岡ウィリング横浜
  継続実施の予定であったがCOVID-19のため、1回のみ開催。

 ④「基本から学ぶオンライン母子保健学習会」
  若手保健師、母子保健を担当して間もない保健師を対象とし母子保健や児童虐待予防の日常業務に対する基礎知識
  コーディネーター:有本梓 
  継続実施の予定であったがCOVID-19のため、1回のみ開催。


5 研究事業

 ①神奈川県内看護職の児童虐待予防に関する活動の実態把握
  延期し、次年度以降取組予定。

 ②神奈川公衆衛生学会への参加
  参加しませんでした。


6 関係機関との連携

 2021年開催「日本子ども虐待防止学会かながわ大会」準備会に参加しました。


7 ホームページの運営

 活動状況や報告事項など掲載し、ホームページ活用を促進しました。


 

→ 2019年度 活動報告